いろいろと部品を調達中です。
点火系リフレッシュするので、いろいろと部材調達中です。
Superformanceから部品が届きました。
思ったより、早く到着です。
買ったのはデスビとデスビローター。後は消耗品として、カムカバーガスケット、オイルパンのガスケットなど。イグニッションコイルも考えましたが、今回イグニッションコードを作ってもらうので、ミューワンオートラボさんにお願いしました。
で、さっそく到着した部品を確認。
そしたら
デスビローターの形状が異なります。左が今までついていたもの。右が今回購入したものです。よく見るとわかると思いますが、電極の幅が異なります。
「やば!間違って購入した!?」
調べてみると、左のローターは308QVのものでした。要はインジェクションタイプのローターが入っていたことになります。
幅が広いという事は、早めに点火し、長く電圧がかかるという事なんでしょうか?少なくとも、オリジナルのローターに比べると、早く点火するのは間違いなさそうです。
そうなると、点火タイミングもずれている可能性あります。
というか、このローターに合わせている可能性もありますね。
アイドルジェット、デスビローター、どうもちぐはぐな設定になっているような気がしてきました。
例えば、デスビですが、左右でズレ具合が相当違うのですね。
その意味でも一度ちゃんとリフレッシュするのは意味がありそうです。
少なくとも、燃調が濃すぎることだけは間違いないので。
このデスビローターの違いですが、308QVの方が位相のずれを吸収するのでこちらの方がよさそうです。
詳しくは
http://308.emz-style.com/20220508-2/
をご覧ください。