ミューワンオートラボさんからプラグコード類が届きました！
こんな形で届きました！
元のプラグコードの径は7mm。ですが、7mmの用意はなかったようなので、8mmでお願いすることにしました。
ブーツ部分も含めた長さは以下の通り。
１：68.5cm ストレートブーツ
２：61.0cm ストレートブーツ
３：51.5cm ストレートブーツ
４：43.5cm ストレートブーツ
コイルへ：52.5cm（イグニッションコイルーデスビ間）コネクタのみ
５：36.0cm ストレートブーツ
６：47.5cm ストレートブーツ
７：60.0cm ストレートブーツ
８：70.5cm ストレートブーツ
コイルへ：44.5cm（イグニッションコイルーデスビ間）コネクタのみ
ブーツは縦型、横型あるようです。横の方が入れやすいのですが、純正に近い縦型でお願いしました。
これは純正のサイズ。若干これより長めのようです。なので適当にカットします。
こちらはこのまま使います。ちなみにこの抵抗値はほとんど０でした。
プラグコードが8mmなのでデスビの方を少し加工します。穴を広げます。（ドリル突っ込む前にプラグコードを留めるネジピンを外しておくことお忘れなく！）
ただし、普通のドリルだと先端の縁まで削れません。
なので、コードを突っ込んでもピンで留められない。（要は奥まで入っていかない。）
そこでプラグコード先端を少しテーパー加工します。（要はカッターナイフで削っただけです 汗）
テスターで全部測定し、導通していることを確認。
組付けるとき、すべてのブーツ類を入れるのをお忘れなく！デスビキャップのブーツカバーを入れ忘れて、再度組み直しました。（汗）
続いてイグニッションコイル。元のコイルを外しますが、結線がわからなくならないよう、しっかり写真を撮って記録します。
赤黒はINGITORに伸びる線ですね。黄色がメインの+12V、茶色がアースと思います。
イグニッションコイルを取り付け。IGNITORのと同じメーカのモノです。Flame Thrower 40,000VCoil 3Ωです。
これですが、後ろにオイルクーラーダクトが通ります。この部分のクリアランスが無いとタイヤハウスカバーが入りにくいので、少し前に設置することにしました。
デスビキャップを入れ直し、プラグコードをつなぎます。