点火プラグ交換

点火プラグを交換しました。

Ferrari 308 プラグ交換

まずは、プラグの確認です。コードを外すとプラグはすぐに見えます。交換は楽そう・・・


Ferrari 308 プラグ交換

ですが、実はプラグレンチが結構厄介。普通のレンチだと肉厚でこのプラグホールに入らないんですね。いろいろ調べたら、KTCのがやっと入ることが判明。(一本プラグレンチ無駄にしちゃいました。。。)

後ろのバンクはすごく簡単です。問題は前のバンクですね。

これをやるには、プラグレンチに加え、エクステンションバー、ユニバーサルジョイントなどが必要です。あと、コツが必要ですね。抜ける場所が限られます。知恵の輪状態。(ちょっと解説不能・・・・)


Ferrari 308 プラグ交換

で、なんだかんだで抜けたのがこれ。新旧比較しています。多少かぶってるのかな?


Ferrari 308 プラグ交換

ちなみに、元々ついていたのはチャンピオン製。N7YCです。

今回はNGKのBP6ESにしました。右にあるように頭の部分は外す必要があります。

このプラグコード。結構ゆるゆるな感じするんですよね・・・。まぁ、ポルシェに比べると圧倒的に交換は楽です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »