点火プラグを交換しました。
![](http://308.emz-style.com/wp-content/uploads/2019/03/20181218_101056PC181271_04.jpg)
まずは、プラグの確認です。コードを外すとプラグはすぐに見えます。交換は楽そう・・・
![](http://308.emz-style.com/wp-content/uploads/2019/03/20181218_101039PC181269_02.jpg)
Ferrari 308 プラグ交換
ですが、実はプラグレンチが結構厄介。普通のレンチだと肉厚でこのプラグホールに入らないんですね。いろいろ調べたら、KTCのがやっと入ることが判明。(一本プラグレンチ無駄にしちゃいました。。。)
後ろのバンクはすごく簡単です。問題は前のバンクですね。
これをやるには、プラグレンチに加え、エクステンションバー、ユニバーサルジョイントなどが必要です。あと、コツが必要ですね。抜ける場所が限られます。知恵の輪状態。(ちょっと解説不能・・・・)
![](http://308.emz-style.com/wp-content/uploads/2019/03/20181218_101407PC181272_05.jpg)
Ferrari 308 プラグ交換
で、なんだかんだで抜けたのがこれ。新旧比較しています。多少かぶってるのかな?
![](http://308.emz-style.com/wp-content/uploads/2019/03/20181218_101445PC181273_06.jpg)
Ferrari 308 プラグ交換
ちなみに、元々ついていたのはチャンピオン製。N7YCです。
今回はNGKのBP6ESにしました。右にあるように頭の部分は外す必要があります。
このプラグコード。結構ゆるゆるな感じするんですよね・・・。まぁ、ポルシェに比べると圧倒的に交換は楽です。