ヒーターホース交換 その3

お次はフロント側のヒーターホースを交換します。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

エンジン側から伸びてきたホースはこのバルブにはいり、そこから左右のヒーターコアに伸びていきます。そして、ヒーターコアから出たホースはぐるっと回り、ちょうどフロントガラスの下(ダッシュボードのエア噴き出し口)の下あたりで合流し、そこからラジエータ側へと伸びていきます。

ますは簡単に外せるものから外していきます。上の写真のバルブもナット2つで留まっているだけ。これも外します。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

バルブから出たホースは分岐して左右のヒーターコアに伸びる。この辺ばらします。T字のユニオンでつながっています。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

外したT字ユニオン。めちゃくちゃ汚い。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

錆とクーラント?の塊。
本来であれば、新しいのと交換したいところですが、手持ちがなかったので、きちんと錆処理をして再利用します。まぁ、漏れることは無いと思いますが。

手前に見えているホースは比較的簡単。車の前に向かって右側のヒーターコアに伸びているホースはブレーキブースターの下を回っているので、ちょっと面倒ですね。
ここを通すときも新しいホースをテープとかで連結して、通していきます。

問題は例のダッシュボード下を通るホース。
これ、引っ張り出せるようなのですが、何しろ場所が狭いです。
引っ張り出すということは、その時にあわせて新しいホースも通すことになります。


Ferrari 308 ヒーターホース交換

なので、こちらも新しいホースをテープで連結しておきます。
この左右のホースですが、調べてみると、同じ長さである必要があるとのこと。
引っ張りこんでしまうと長さわからなくなってしまいます。
なので・・・

Ferrari 308 ヒーターホース交換

ホースに10cmごとにマーキングしました。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

問題の引っ張り出すホースはここにあります。狙いは、T字ユニオン。
手前にホースは出ているのですが、これを引っ張っても出てくる感じはしません。
なので、ホースリムーバーのU字タイプをユニオンにひっかけて、引っ張り出します。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

こんな感じで引っ張り出せました。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

新しいホースが出てくるまで引っ張り出します。

古い2本のホースを見てみると、やはり同じ長さでした。測ったところ72cm。ですが、少し余裕を見て75cmで切ります。

Ferrari 308 ヒーターホース交換

T字ユニオンはやはりかなりさびてました。錆処理をしっかりすると、右側のようになります。

ついでなので、ガソリン給油口もきれいにすることにしました。

Ferrari 308 給油口クリーニング
Ferrari 308 給油口クリーニング
Ferrari 308 給油口クリーニング
Ferrari 308 給油口クリーニング

かなりきれいになりました。ほんと積年の汚れがひどいので、整備なのか、掃除なのかわからなくなります。結構掃除に時間取られますね。こうやって少しずつきれいになっていきます。
確かに、購入時に比べたら格段にきれいになりましたね。

今回、ついでなので、未交換っぽいホースは全部入れ替えることにしました。

Ferrari 308 そのほかホース交換
Ferrari 308 そのほかホース交換
Ferrari 308 そのほかホース交換
Ferrari 308 そのほかホース交換

ガソリン関係のホース。目的ちょっと不明なのですが・・・(汗)

Ferrari 308 そのほかホース交換

ガソリンタンクの上部をつないでいるホースも交換。これは、エンジンルームの遮熱板のあたりを通っているので、結構厄介。なんとか通しました。

Ferrari 308 そのほかホース交換

ブローバイホース。これも交換します。

Ferrari 308 そのほかホース交換
Ferrari 308 そのほかホース交換

右のガソリンタンクの上のホース。これも結構ボロボロに見えます。ちょうどエアコンコンプレッサーも外しているので、交換!

Ferrari 308 そのほかホース交換

で、はずしてみたらびっくり!ボロボロでした。

Ferrari 308 そのほかホース交換

簡単にバラバラに(汗)ガソリン満タンに入れると、ガソリン漏れてくることがありましたが、これが原因か?(当時は単にクランプが緩いせいと思ってましたが)

Ferrari 308 そのほかホース交換

当然ですが、新しいのに替えます。

何かで読んだのですが、ガソリン系のホースにこのようなメッシュカバーのものは使わない方が良いとか。理由は、劣化に気が付きにくいからだそうで。

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