まぁ、考えられることは全部やることに。
リザーバタンクとクーリングシステムのクリーニングです。
いろいろ調べていると、拡張タンクから冷却水が押し出されて、今度は負圧時にエアを吸い込んでしまうという事があるとのこと。なので、リザーブタンクを増設することにしました。
ネットで汎用のリザーブタンクを購入します。アルミボトルタイプのものを購入しました。
取り付け場所ですが、オイルクーラー取り付け部分に適当な場所があったので、それを利用します。
ステーをかませてあとはバンドで固定です。米国仕様はエアポンプがあるので、邪魔にならないところに取り付けました。(将来このエアポンプ外したいとは思っていますが、しばらくはそこに置いておこうと思っているので・・・)
反対側からみたらこんな感じ。
これで拡張タンクには目いっぱいクーラントを満たしても問題なくなります。あふれたクーラントはこのリザーブタンクにたまるからです。冷えると元に戻るはず。
ついでなので、アルミパイプ関連も掃除することに。これはパイプクリーナー。
すべてのアルミパイプをクリーニング。これでどこにも詰まりがないことが証明されました。