サーモスタットのところにあるエア抜きボルトを改良しました。

このボルト。通常はエアクリの下にあります。冷却水を入れ替えたときにはエア抜きが必要なのですが、このボルトは普通のボルト。なかなかエアが抜けないと言う話もあります。かといって、外れるとエアクリの下なので厄介・・・

Ferrari 308 エア抜きボルト自作
これ、早い話が、真鍮のボルトなんですね。あと銅のワッシャー。

Ferrari 308 エア抜きボルト自作
なので、同サイズの真鍮ボルトを購入し、加工しました。
横にL時に穴を開けたんです。

Ferrari 308 エア抜きボルト自作
こんな感じで穴が開いています。なので少し緩めればエアーが確実に抜けます。
実際にやってみると、作業効率良いですね!