キャブ調整とかになると長時間エンジンをかけることになります。
ガレージが臭くなってしまうのですね。
というわけでダクトを作ることにしました。
ガレージも臭くなるし、服も臭くなります。
ツナギ着て作業するのですが、中の服まで臭くなります。
で、家族中の非難を浴びるわけです(笑)
よくガレージにダクトつけている人いますよね?
エンジンかけないとオイルが回らないので、そういうことをしているとのこと。
と言うわけで、排ガス用のダクトを作ることにしました。
ジョイフル本田に見に行ったのですが、アルミ製の固いものしかないです。
なので、ネットで購入。
フレキシブルダクト ダクトホースという製品です。
こんなやつですね。
後は、Y字のコネクタとダクトファンです。
長さをチェックして・・・・
クロス入りのアルミテープでジョイントし、先端にダクトファンを取り付けました。
まぁ、30分程度の加工作業ですね。
たたむとここまで小さくなります。
まぁ、まだ使ってませんが(苦笑)
これ、使ってみましたが、結論から先に言うとダメです(汗)
まず、排気ガスは相当な温度になるようです。なのでしばらく使っていたら、ファンが壊れました。熱でゆがんでしまったのですね。
あと、ダクト。こちらも熱で溶けてしまうことがあります。
なので、アルミのもう少ししっかりしたもので作る必要がありそうです。
ファンも相当熱に耐えるものでないとダメかな・・・・。