長期保存がありそうなので、キルスイッチをつけることにしました。
レヴォーグ、ポルシェ、フェラーリとあるのですが、ポルシェはティプトロなのでカミさんでも運転可能。家の駐車場は2台までで、1台は別の場所になります。となるとこのフェラーリはその別の駐車場で長期放置になりかねない=バッテリー上がってしまう。。。と言う訳で、キルスイッチを付けることにしました。
まずは部品の購入。
キルスイッチはEbayで購入。中華製。まぁ、作りは結構きちんとしてそうです。横に見えるのは、なんとブックエンドです。
アングル板を探していたのですが、なかなかしっくりくるものがありません。で、ふとモノタロウを見ていたら、ブックエンド発見!厚みもちょうど良いし、アングルにもなってるし。キルスイッチの台にはちょうど良さそうです。
あとはアーシングケーブルですね。
さて、どこにつけるのが良いのか???
いろいろ探っていたら、ちょうど良いところを見つけました。これはライトのベース部分。ちょうどここにボルトが2本あります。これに固定させれば、どこも傷つけずに取り付けられそうです。
と言う訳で、ブックエンドを加工。穴を開けます。
そこにキルスイッチを通すのですが・・・取っ手部分をどう外すのか?
頭部分にメクラ蓋がありました。これをはずすとネジがあります。これで取っ手は外れます。
キルスイッチを穴に通し、ボルトで固定。ちょうど良い感じのボルトが手元にありましたので、それを流用。
裏はこんな感じ。
車に組み付けると、こうなります。
この場所なら、操作も容易ですね。
これですぐにバッテリーを切り離すことができるようになります。
キルスイッチ、標準で装備されていると思います。少なくとも308GTSiにはついています。
正面からみて、右側のスペアタイヤホイールの外側に、差込型のキルスイッチがあります。キャブ車はどうなんですかね?
キャブ車は無いと思います。少なくとも見た記憶はないので~(苦笑)